STAR WARS Identities:The Exhibitionに行ってきた
スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビションに行ってきました! あまりネタばれしない程度に感想を書いていきたいと思います。
STAR WARS Identities:The Exhibitionとは
主に映画で実際に使われた小道具や俳優さん達が着ていた衣装、コンセプトアートが展示されているSTAR WARSの展覧会です。 オフィシャル展示の他にも、自分でキャラクターを作成できる体験型コンテンツもあります。
公式サイトはこちら
【公式】スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
会場付近の様子
会場の寺田倉庫の近くまで歩いていくとこのような大きな幕がかかってますが会場はこれが飾ってる隣の建物です。 ここらへんまで来ると案内板があるので案内板に従って進んでいきましょう。
寺田倉庫G1ビルの2Fに階段で上がっていくと受付があります。 私が行ったのは平日だったので比較的空いており待ち時間なしで入れたのですが、土日は混雑してると思うのでtikect boardで日時指定券を買っておくことをおすすめします。
11月だったのでヨーダのメモリアルカードがもらえました。 結構普通の厚紙なので保存したい方はクリアファイルとかチケットホルダーとか持って行った方が良いかと思います。 ちなみに4の付く日はフォースにちなんでアミダラ女王のカードがもらえるそうです。
展示会内の様子
チケットを提示後、音声ガイダンスとクエスト用のリストバンドが1つずつ貸し出されます。 スタッフさんと一緒に動作確認後、エキシビジョン用のスペシャル映像が流れます。今回のテーマである「アイデンティティ」を主軸としてEP1~6までをまとめた映像となっているのでこれだけでかなりテンション上がりました。
展示スペース内のものはあまり載せるとネタバレになるので避けますが、STAR WARSファンならわくわくするような展示品、コンセプトアートがいっぱいです。 こちらR2-D2とC-3POです。入ってすぐこんな人気キャラクターに会えるなんて!と感動したのでこれだけ載せておきます。
この他にもハンソロが凍結されたシーンやエピソード5で使われていたEP5のヨーダとかもちゃんと展示されてます。 そしてガジェット好きにはたまらないミレニアムファルコン等もきちんとありました。 スター・デストロイヤーなどは圧巻だったので是非写真に収めてみてください。
その他にも各ゾーンにアナキンとルークのアイデンティティを比較した感じの動画コンテンツなどもあり、一緒にEP1~6を振り返ることが出来、それに関連した展示がされているのでとても分かりやすいです。
ちなみ会場内は撮影はOKですがフラッシュ撮影はNGです。 私はデジタル一眼とスマホで撮影していたのですが、会場内はかなり暗いので自動フラッシュ機能が作動しないようあらかじめOFFにしておくことをお勧めします。
クエスト
また、小道具や衣装の展示以外にもクエストというコンテンツがあります。
来儒者は入場時に配布されたリストバンドをつけて10カ所のポイントで質問に答えていきます。 その質問の回答によって自分自身のアイデンティティが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。 作ったキャラクターの画像は最後にメールで自分のアドレスに送ることができます。
クエストの様子については下記の公式動画見た方がわかりやすいです。
私も色々試しましたが、結構ちゃんとした質問が多くされており本格的な性格診断みたいな感じで面白かったです。
限定ショップ
展示会場を出るとエキシビジョン限定ショップがあります。 品数はコミコンとかPOP UP STOREに比べると少ないですが、このエキシビジョン限定グッズが数多く取り揃えられています。 私が行ったときは、11月だったので結構売り切れているものもいくつかありましたが、ポスターなどはまだ結構あった印象です。
GOODS | 【公式】スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
ちなみに私は公式カタログを買って帰りました!
展示されている展示物の写真や解説、コンセプトアートが掲載されているので、見逃してしまた部分やもう一度振り返りたい!という方にかなりおすすめです。値段も2500円(税抜)とそこまで高くないので、もっとちゃんと見たかった…という方は是非買ってみて下さい。
まとめ
BB-8などは展示されてましたが、基本的にはEP1~6の展示物がメインとなります。 展示会なので基本的にはEP1~6視聴前提をかなりお勧めしたいのですが、 クエストなどの体験型コンテンツなどもあると思うのであまりSTAR WARSを知らない方を連れて行っても楽しいんじゃないかなとは思います。
ファンなら展示物だけでめちゃくちゃテンション上がること間違いなしなのですが、動画コンテンツやメイキングの解説などもかなり見どころで展示会としても楽しかったので時間があればもう一度行きたいなと思いました。