STAR WARS Identities:The Exhibitionに行ってきた
スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビションに行ってきました! あまりネタばれしない程度に感想を書いていきたいと思います。
STAR WARS Identities:The Exhibitionとは
主に映画で実際に使われた小道具や俳優さん達が着ていた衣装、コンセプトアートが展示されているSTAR WARSの展覧会です。 オフィシャル展示の他にも、自分でキャラクターを作成できる体験型コンテンツもあります。
公式サイトはこちら
【公式】スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
会場付近の様子
会場の寺田倉庫の近くまで歩いていくとこのような大きな幕がかかってますが会場はこれが飾ってる隣の建物です。 ここらへんまで来ると案内板があるので案内板に従って進んでいきましょう。
寺田倉庫G1ビルの2Fに階段で上がっていくと受付があります。 私が行ったのは平日だったので比較的空いており待ち時間なしで入れたのですが、土日は混雑してると思うのでtikect boardで日時指定券を買っておくことをおすすめします。
11月だったのでヨーダのメモリアルカードがもらえました。 結構普通の厚紙なので保存したい方はクリアファイルとかチケットホルダーとか持って行った方が良いかと思います。 ちなみに4の付く日はフォースにちなんでアミダラ女王のカードがもらえるそうです。
展示会内の様子
チケットを提示後、音声ガイダンスとクエスト用のリストバンドが1つずつ貸し出されます。 スタッフさんと一緒に動作確認後、エキシビジョン用のスペシャル映像が流れます。今回のテーマである「アイデンティティ」を主軸としてEP1~6までをまとめた映像となっているのでこれだけでかなりテンション上がりました。
展示スペース内のものはあまり載せるとネタバレになるので避けますが、STAR WARSファンならわくわくするような展示品、コンセプトアートがいっぱいです。 こちらR2-D2とC-3POです。入ってすぐこんな人気キャラクターに会えるなんて!と感動したのでこれだけ載せておきます。
この他にもハンソロが凍結されたシーンやエピソード5で使われていたEP5のヨーダとかもちゃんと展示されてます。 そしてガジェット好きにはたまらないミレニアムファルコン等もきちんとありました。 スター・デストロイヤーなどは圧巻だったので是非写真に収めてみてください。
その他にも各ゾーンにアナキンとルークのアイデンティティを比較した感じの動画コンテンツなどもあり、一緒にEP1~6を振り返ることが出来、それに関連した展示がされているのでとても分かりやすいです。
ちなみ会場内は撮影はOKですがフラッシュ撮影はNGです。 私はデジタル一眼とスマホで撮影していたのですが、会場内はかなり暗いので自動フラッシュ機能が作動しないようあらかじめOFFにしておくことをお勧めします。
クエスト
また、小道具や衣装の展示以外にもクエストというコンテンツがあります。
来儒者は入場時に配布されたリストバンドをつけて10カ所のポイントで質問に答えていきます。 その質問の回答によって自分自身のアイデンティティが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。 作ったキャラクターの画像は最後にメールで自分のアドレスに送ることができます。
クエストの様子については下記の公式動画見た方がわかりやすいです。
私も色々試しましたが、結構ちゃんとした質問が多くされており本格的な性格診断みたいな感じで面白かったです。
限定ショップ
展示会場を出るとエキシビジョン限定ショップがあります。 品数はコミコンとかPOP UP STOREに比べると少ないですが、このエキシビジョン限定グッズが数多く取り揃えられています。 私が行ったときは、11月だったので結構売り切れているものもいくつかありましたが、ポスターなどはまだ結構あった印象です。
GOODS | 【公式】スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
ちなみに私は公式カタログを買って帰りました!
展示されている展示物の写真や解説、コンセプトアートが掲載されているので、見逃してしまた部分やもう一度振り返りたい!という方にかなりおすすめです。値段も2500円(税抜)とそこまで高くないので、もっとちゃんと見たかった…という方は是非買ってみて下さい。
まとめ
BB-8などは展示されてましたが、基本的にはEP1~6の展示物がメインとなります。 展示会なので基本的にはEP1~6視聴前提をかなりお勧めしたいのですが、 クエストなどの体験型コンテンツなどもあると思うのであまりSTAR WARSを知らない方を連れて行っても楽しいんじゃないかなとは思います。
ファンなら展示物だけでめちゃくちゃテンション上がること間違いなしなのですが、動画コンテンツやメイキングの解説などもかなり見どころで展示会としても楽しかったので時間があればもう一度行きたいなと思いました。
Hulu、Netflix、dtv、Amazon Prime、Disney DELUXE 動画配信サービス5つ実際に契約した正直な感想をまとめてみた
映画が好きな人ならおそらく大部分の人は入っているであろう動画配信サービス。 有名どころでいくとHulu、Netflix、Amazon Primeなどが挙げられるかなと思います。 私自身も映画やアニメ、ドラマが好きなので気付けば5つほど(使わなくて退会したものを合わせると7つ)契約している状態になります。 そんな各サービスを実際に使ってみた感想をかなり正直に書いてみました。
(特にサービスの宣伝用の記事ではないので、各サービスのリンク先はサービス名を検索したら出てきたリンクを貼ってます。)
また、あくまで一個人の感想であり参考までに留めといていただけますと幸いです。(加入の際はご自身でもきちんと公式サイトなどを確認して入って下さい)
現在使っているサービス(契約した順番)
Hulu
日本でも配信サービスの開始が早かった気がするHulu。(違ったらすみません・・)
日テレ系に運営が移ってから若干UIの劣化が気になりましたが・・慣れてしまえば大丈夫かなと言ったところです。
契約した理由
契約したのが4~5年くらい前になり、当時まともなコンテンツを揃えていたのがHuluだけだったので(その頃はNetflixが日本に上陸する前でした)とりあえず契約したのが理由です。
感想
日テレ系の番組やドラマとアニメが豊富なので、意外と使用頻度も高く値段的にも安い(月額933円)なので、特に辞める必要はないかな~という事でずっと続けている状態です。 また、アニメやドラマの次回予告がNetflixと違って操作しなくても飛ばされないので、毎週1話ずつ見る視聴スタイルの番組はHuluで見てます。
Amazon Prime Video
Prime Videoは確か単体でも加入できたと思うのですが、Amazon Prime会員の特典としてご利用されてる方が多いのではないでしょうか。
契約した理由
Amazon をよく利用するのでプライム会員になったところ利用できたのでそのまま利用している形です。
感想
私は自宅TVにFire TV Stickを付けているので使用頻度はとても高いです。 追加料金なしで見れるもの+追加料金を支払って見るもの多数(主に新作や人気作など)という課金形体なのですが、追加料金を支払えば(主に利用するのはレンタル)大体の作品はあるのでTSUTAYAに行く頻度がかなり少なくなりました。 また、Amazon Primeの中の1サービスにしてはラインナップも優れておりコスパとしても非常に良いんじゃないかなと思ってます。 あえて要望を上げるのであれば、UIが結構使いにくい(連続のドラマやアニメを見てるときに自動で次の話にいかない場合がある)という所です。 検索性も昔は悪かったのですが、最近Fire TV StickにAlexaが組み込まれているおかげで音声検索が簡単にできるのでこの点はかなり便利です。(他サービスも横断して検索してくれるところとかめちゃくちゃ便利です)
dtv
契約した理由
dtvの独占配信コンテンツが見たかったから
感想
月額500円ととにかく安いです。また邦画やアニメに強い印象があります。 検索性やUIは他のサービスと比べると悪いですが、たまにdtvしか配信してないコンテンツもあったりするので(独占とかではなく、他が配信終了してるけどdtvだけ配信してたり)そのまま契約しています。 私は契約してませんが、アニメだけ色々見たいとかであればdアニメストアを契約してる人も周りには多い印象です。
Netflix
今一番勢いがあるといわれているNetflix。クオリティの高いオリジナルコンテンツの多さでも有名です。 ちなみに私は数あるサービス群の中でNetflixが一番好きです。
契約した理由
Netflixの独占配信コンテンツを見たかったから。
感想
契約した理由は独占配信コンテンツ(ヴァイオレットエヴァーガーデン)を見たかったからなのですが、使ってみたらめちゃくちゃ使いやすい! 特に、画面のわかりやすさ・使いやすさについては他サービスと比べても群を抜いていると思います。
具体的には下記のような感じです
オープニング・エンディングのスキップ機能があるので連続してドラマやアニメを見るときにめちゃくちゃ便利
他と比べて接続が安定している(気がする)
レコメンド機能の精度が高い(気がする)
検索機能がわかりやすい(あいまい検索でも結構引っかかる)
ドラマやアニメの場合、各話ごとにサムネイル/説明/動画が流れるのでどこまで見たか(どんな感じなのか)かなりわかりやすい
また、オリジナルコンテンツばかりが注目されているNetflixですが、通常の映画コンテンツもかなり熱いです。 他のサービスと比べても新作の配信がめちゃくちゃ早いイメージがあります。(実際アクアマンとか2月公開が11月には配信開始されてました)
また、DC系のコンテンツや話題のハリウッド映画や邦画の話題作が一通り(Disney系統以外)が揃ってますのでアメコミ好きにはかなり嬉しいラインナップです。(ちなみに、MCUのスパイダーマン・ホームカミングはディズニーデラックスでは見れませんがNetflixでは2019年11月現在配信してます)
そのため、私はオリジナルコンテンツより使いやすさとこのコンテンツの充実度と配信の速さに価値を見出して契約してます。
Disney DELUXE
最近出てきたディズニーの配信サービスDisney DELUXE。 ディズニーが配給の映画(ディズニーアニメ、PIXAR、ディズニー実写、MCU、STAR WARS) ※2019年11月現在X-MENやファンタスティックフォー、やスパイダーマンシリーズは見えませんがディズニーが20世紀FOXを買収したので将来そのあたりがどうなるのかな…といったところです。
契約した理由
単純にコンテンツ(すべて)が目的です。 アメコミ好きの私からすればDisney、MCU、STAR WARSが700円で見れるのはかなり魅力的でした。 (※MCUでは、インクレディブルハルク・スパイダーマン ホームカミングは現在見れません)
感想
使いやすさとしては、かなり重いですしローンチ直後は途切れることが多かったのですが最近は少しずつ改善されてきたように見えます。 操作感どうこうより、コンテンツがかなり魅力的なものが多いので契約を続けています。 ただ、今後の展開として上記に書いた通り「20世紀FOXのコンテンツが見れるようになるのか…?」とか「海外で開始されているDisney+との棲み分けどうするの…?」とかサービスの今後に不安があるのは確かです。
(個人的にはDisney+とほぼコンテンツ被ってるので日本でローンチされる際に統合してほしいな~とか思ってます。)
退会したサービス
U-NEXT
契約した理由
Huluと並行して契約をしたのですが、Huluよりも新作が見れ作品数が多かったので契約してみました。
退会した理由
新作や話題作は、割高な月額料金(1990円)に加え追加料金が発生してしまうため。 他にもこのようなサービスは多いが(dtvやAmazon Primeもそんな感じ)月額料金が1200円と他と比べて割高で、ポイントプログラムがあるのは知っていたが仕組みが分かりづらかったところに似たような課金系体のAmazon Primeが便利になりだしたため退会。
感想
キャッチコピーの「ないエンタメがない」というように、レンタル合わせたらかなりの数があるんじゃないかと思います。 なので私みたいに、細々といくつも配信サービス契約してると他サービスコンテンツが被って不要になりますが、家族皆が使えるもの一つに絞りたいとかであればファミリーアカウントも無料ででき、動画だけじゃなく雑誌や漫画も対象になってくるので良いんじゃないかなと思います。 UIについては、ほぼ使ったことないのでよくわかりません。
DAZN
契約した理由
スポーツ(主に海外サッカー)を見たかったから。
退会した理由
ドコモユーザではないので、これに月額2000円以上かかり、あんまりサッカーも見なくなってきたのでなんとなくコスパに合わないなーと思って退会しました。
感想
単純にサッカー等の独占配信のスポーツを見たいのであればDAZN契約しないと見れないので契約するしかないかなとは思います。 UIについては私が使っていた頃(2017年頃)はローンチ直後だったので接続が悪かったり、検索性が悪かったりして使いにくかった印象がありますが今はどうなってるのかわかりません。
まとめ
私自身映画もアニメもドラマも国内・海外問わず好きなので色々契約してますが、基本的には配信したいコンテンツを見たいかどうかで決めちゃって良いんじゃないかなと思います。 サブスクリプションなので、気に入らなかったら辞めれば良いですし、気に入ればそのまま続ければ良いかと思います。よく、「一回入るとやめさせてもらえないのじゃないか?」みたいなこと聞かれますが、ほとんどWeb上ですぐ退会できるので(退会ページが見つけにくいサービスもありますが)2~3か月に一度、毎回棚卸ししてみると無駄な契約もなくなると思います。 また、使いやすさ云々書いてますが、どのサービスももめちゃくちゃ難しいわけではなく使っているうちに慣れるのであんまり気にしなくて良いと思います。(ただ私がUI比較するの好きなので書いてるだけなので)
【東京コミコン2019】3日目に行ってきた感想をまとめてみた
前回の記事に引き続き東京コミコン2019の3日目に参加してきました。 ざっくりと備忘録もかねて感想を書いていこうかなと思います。
ちなみに1日目の記事はこちら
3日目の私のミッション
2日目は所用があり参加しなかったのですが3日目は下記のことをするために参戦しました
オーランドブルームさんの撮影会
ザッカリー・リーヴァイさんのサイン会
コミコンオリジナル額縁をGET
ハーレイクインの新作 BIRDS OF PREYのムビチケGET
混雑度は1日目よりは混んでいるが、運営がかなり改善されていた
前回の記事で、参加者側にも運営側にもいろいろ混乱が起きていたみたいなことを書きましたが3日目となると運営もかなり改善されていて入場待機列の誘導やサイン・撮影会の列形成もスムーズにされており動きとしては1日目よりも混んでいましたが動きやすかったかなという印象です。 (このノウハウがゼロにならず来年に活かされていることを祈ります・・・)
オーランドブルームさんの撮影会
3日目で疲れているのにめちゃくちゃ愛想よく対応してくれました!話す時間は少なかったですが、拙い英語で「子供のころからずっとファンです!」と伝えたところニッコリ笑ってハグしてくれました。最後はアリガトウと合掌してくれてオーランドさんの優しい人柄に触れられて、ブースを出た後もニヤけが止まりませんでした。
ザッカリー・リーヴァイさんのサイン会
ザッカリーさんのサイン会は、他のコンテンツがスムーズに回れ時間ができたので当日券を買って急遽参加できることになりました!(前日の晩から時間があれば参加できれば良いな~と思ってたのでシャザムのパンフレットは持参してました)
私の番が回ってくると気さくにグータッチで迎えてくれ、「シャザム大好き!」と伝えたら「僕もだよ!」と答えてくれ気さくに会話に応じてくれたのがめちゃくちゃうれしかったです。ザッカリーさんもオーランドさんやクリス・ヘムズワーズさん同様最後は目を見てアリガトウと言ってくれて優しい人柄が滲み出てました!
コミコンオリジナル額縁をGET
今年からコミコンのオリジナル額縁が売りに出されていたので、せっかくなので購入しました。(1日目にも買っていたのですが)
BUY2 GET1!!
— TokyoComicCon 東京コミコン (@TokyoComicCon) November 24, 2019
今「東京コミコン オリジナルフォトフレーム」を2枚ご購入いただいたお客様に、更に1枚プレゼント中!!
お買い求めはフォトフレーム販売ブースまでお越しください!!
----------https://t.co/QOH2jvhq8O#東京コミコン#TokyoComicCon#TokyoComicCon2019 pic.twitter.com/8ti9XqcQPU
初日は全く並んでなかったのですが、3日目は10分くらい並んで買いました。 https://twitter.com/TokyoComicCon/status/1198444562835857408?s=20
(在庫処分のための投げ売りなのかは不明ですが、3日目限定で2個買うと1個無料キャンペーンが事前予告なしでゲリラ的に開催されてて軽くTwitterが荒れてました)
ハーレイクインの新作 BIRDS OF PREYのムビチケGET
3日目は10時くらいに会場につくように行き、10:15くらいには入場しすぐワーナーのブースに並んだのですがぎりぎり間に合いました。(私の並んでいる5人後ろくらいで列が閉め切られてました) 無事ムビチケとUS版ポスターをGETできました
まとめ
色んな人のツイートとかを読んでいると、1日目の待機列と2日目のサイン・撮影会の列がぐだぐだになって荒れている印象がありましたが、全体的にはめちゃくちゃ楽しかったです。 テンションの上がる展示品をたくさん見れて、憧れのスター達と触れ合えてこの上なく幸せな時間でした!
来年以降気を付けたいこと
もっとお金を用意しておけばよかった
ゲストもそんなに多くないだろうと余裕ぶっこいでたら、豪華すぎるゲスト陣だったので撮影・サイン会に次々とお金が飛んでいきました。(一切の後悔はありませんが)
なので、年間通してきちんとコミコン貯金をしておけばよかったなと、思いました。
もっと荷物をコンパクトにしても良かったかもしれない
カーディガンとかいろいろ寒さ対策に持っていってましたが、会場内は暑く、外は寒いのでTシャツの上に着脱しやすいコート着るのが一番良いのではという結論に辿り着きました。 また買い物メインで行く日は荷物も多くなるので極力手荷物を少なくしといたら良かったなと思いました。
来年以降どのようなプログラムがあるのかはわかりませんが、2020年のコミコンも楽しみです。
【東京コミコン2019】1日目に行ってきた感想をまとめてみた
アメコミ好きにとっては夢のイベント東京コミコン2019! 今年は例年にも増して、参加者の財布をどれだけ痛めつけるんだというくらい豪華なゲストでも話題です。 1日目に行ってきましたので明日以降参加される方の役に立てればなと思いざっと簡単な感想や気づいたことをまとめてみました。
初日の会場の様子
まず、会場となるホール9~11は幕張メッセの他のホールと少し違う所にあるので初めて行く方はお気を付け下さい。 一応分岐のところに運営の人が看板持ってますが、初日は1カ所しか立ってなかったので、わからなかったらコミコンっぽい服装の人に付いていけばなんとかなるかと思います。 私は9時頃に海浜幕張に付いたのですが、平日であったことや12時開場ということもありまだ人はまばらでした。(がオープニングステージ観たいならもっと早く行かないと見れないかと思います)
開場まで
ハリコンのチケットを引き換えにWILL CALLへ
9:20頃にハリコンで購入した撮影会のチケットを引き換えるため2FにあるWILL CALLへ向かいました。到着した時点ではそんなに並んでいなかったのですが、引き換え作業に1人あたり30秒~1分くらいかかるようで中々列が前に進みませんでした。 明日以降はどうなるかわかりませんが、思ったより列の進みが遅いので時間に余裕を見といた方が良いです。 (東京コミコンサイトより引用)
初日のサイン・撮影会の入り口は一般入場と同じだった
私の記憶だと、例年一番早いサイン・撮影会の場合は一般入場とは別の列があるはずなのですが。今年はその列がありませんでした。 案内板もサイン・撮影会への誘導の記載が一切ないのでスタッフさんに聞くと、「列がある」というスタッフさん(2人)と「そのような列はないから一般と同じ列に並んで、間に合わない場合は声をかけてくれ」というスタッフさん(3人)がいました。 上記の地図に掲載されているサイン・撮影会の入り口付近まで行ってみてもそのような入り口がなかったので大人しく一般の列に並ぶことにしました。 結果的に一般入場と同じで正しかったのですが、2日目以降はどうなるか分からないので案内がなければ聞いてみることをお勧めします。
また、待機列が結構長くなっていたので30分前(11:30)に開場してました。(特に予告とかはされなかったです。私はTwitterで開場が早まったという情報を知りました。)
会場内の様子
金曜日ということで比較的歩きやすかったですが、去年よりは人は増えているなーといった印象です。 展示品の撮影も皆さんマナーを守って撮影してらっしゃるので、すぐ撮影することができ撮りたいものは全部撮影することができました。
サイン・撮影会
私はクリス・ヘムズワースさんの一番早い会の撮影会だったので入場後ざっとブースを見てから(ちょっと買い物するくらいの時間はありました)、12:25頃に会場の外にある待機列に並びました。後ろの方になると屋根のないエリアになっているので雨が降っていれば傘は必須です。 私が列に並んだ時点で30番目くらいだったので、あまり外で待つことなく会場内に入ることができました。
待機列のアナウンスはよく変わるので聞いておこう
順番的にも早い方だったであまり混乱は起きなかったのですが、待機列のアナウンスがスタッフによって異なってくるのでお気を付けください。 例えば、会場内の待機列で並んでいる間に荷物をカゴに預けるのですが、最初に案内していたスタッフさんは「携帯や財布などの貴重品以外はすべてカゴに入れてください」とアナウンスしてたので皆そうしてたのですが5分後に別のスタッフさんが「携帯もカゴに入れてください」と矛盾したアナウンスをしてたので待機列で待っていた人達の間で軽い混乱が起きてました。(なんでこんなことになるのかは謎ですが) そのほかにも2列に並べという人と1列に並べという人がいたりして、参加者の皆さん困惑気味でした。
クリヘムは最高
クリス・ヘムズワースさんはめちゃくちゃ優しくて撮影後はちゃんと目を見てThank youと言ってくれただけで今日来てよかったな~と幸せを噛みしめていました。
ブースエリア
MARVEL / STAR WARS エリア
撮影会終了後に行ってみたら、案の定30分待ちでした。 また、POP UP STOREの横のエリアでポスターを配布しているのですが、ストアの待機列とポスターの待機列がごちゃまぜになっていて混乱が起きていました。 スタッフさんに聞いても自分の担当エリア以外は分からないと言っていたので、並んでいる人に直接「何の列ですか?」と聞いて確認した方が早かったです。 また、物販の待機列が外なので着脱しやすそうな上着をおすすめします。
DCエリア
MARVEL、STAR WARSエリアに比べると待ち時間も短くすっと入れました。個人的にDC POP UP STOREの福袋にシャザム!のBlu-rayが入っていたのがうれしかったです。 ハーレイクインの新作のムビチケは速攻で1日目分は売り切れていました。 じゃんけん大会などのイベントもしてるっぽいので、気になる人はスケジュールチェックしてみてください。
ホットトイズエリア
私は入っていませんが、入場した時からめちゃくちゃ並んでました。
展示ブース
バットマンシリーズやターミネーター、STAR WARS等のめちゃくちゃテンション上がる展示品がたくさんありました。(個人的にはこれ見るためだけでも行く意味あるんじゃないかと思ってます) 写真を撮る余裕は十分ありますが、説明を読む余裕はないので説明書きは写真にとって後から読むスタイルでパシャパシャ撮っていました。
ステージ
残念ながらステージはあまりちゃんと見れませんでしたが、、金曜日ということもありオープニング以外は見やすそうな感じでした。
まとめ
コンテンツの中身についてはあまり触れていませんが、1日目めっちゃ楽しかったです。 2日目以降は本日色々あったグダグダがなくなることを祈っています・・ かなり雑なまとめになりましたが少しでも誰かの役に立てれば幸いです。
困ったらTwitter検索してみたら意外と情報がある(というより参加者発信の情報に助けられる方が多い)
1人のスタッフに聞いてわからなかったら他のスタッフに聞いてみるのもあり(言ってることが人によって違うので)
モバイルバッテリーは必須だなと改めて感じた
人多いし運営ぐだぐだだけど行ったらなんだかんだで楽しい
マーケティングの仕事ってそもそも何をするのか簡単に紹介してみた
マーケティングの仕事をしていて何をしているの?と聞かれることが多いのでざっくり書いていこうかなと思います。
簡単にいうと私はインハウス(事業会社)のBtoB(一部BtoC)マーケティング担当です。 約5年くらいマーケティング担当として働いています。
マーケティングの職種と言えば巷では人気職種と言われているみたいです。 面白そうとか花形とかいうイメージがあるようですね。
woman.mynavi.jp (※記事自体は古いので、現在のトレンドはもっと変わっているかもしれませんが・・)
確かに、面白いし大きな予算をかけて行うプロジェクトだと派手に見えるかもしれませんが 基本的には社内外の折衝やひたすらユーザテストを繰り返したり、数字を営業以上に詰められたり泥臭い仕事ばっかりです。
こんな事言うと「思っているのと違うよ的な記事かよ~」と思うかもしれませんが、伝えたいことは違っていて 泥臭いことばっかりやっていてもなんだかんだで私はマーケティングの仕事大好きです。
今後もずっとこの職種でキャリアを歩んで行きたいと思ってます。
そもそも何をする仕事なの?
マーケティングのが何をする仕事かっていうのは企業によってかなり大きく変わってきます。 ドラッカーの本ではマーケティングの定義は「セールスのプロセスをなくすこと」みたいな事書かれています。 概ねこの意味は合っているのですが、マーケティングの部署に課せられるミッションは各企業ごとに違ってきます。
というのは、企業規模や取り扱いサービスやプロダクト、ターゲット、予算、営業部隊との連携体制によって 打つべきプロモーション施策が変わってくるので、各企業ごとで業務内容は変わるという意味です。
マーケティングにもいろいろある
前述した通り、マーケティングの範囲も広いのでざっくりとメジャーな種類を簡単に説明していきます。 (ただ、定義も企業によってバラバラなので転職や就職を考えてる場合は面接でちゃんと確認した方が良いです)
デジタルマーケティング
今一番、力を入れている企業が多いのがこの領域かなと思ってます。 主にWebやSNS、アプリ広告の配信や、集客用のメディアを運営したり、ランディングページを立ち上げたり マーケティングオートメーションツールの運用、メールマガジン、動画など・・ デジタルマーケティングだけでも範囲がめちゃくちゃ広いですが、オンラインで行われているものを総括してデジタルマーケティングと呼ぶことが多いです。 数字に強くロジカルにPDCAを回すことが求められるシーンが多いです。
オフラインマーケティング
これは主にイベントやカンファレンス、セミナー、展示会、コミュニティマーケティング等のオフラインのイベントや集客施策を指すことが多いです。 (他にもDMとかポスティング集客とかいろいろありますが・・) 人と人がかかわることが多いので折衝能力が求められるシーンが多いです。
PR系
こちらはマス広告とかメディアを使ったものであったり広報系の業務やブランディング等を指すことが多いです 企業によっては広報部門が独立してあったりしますが、マーケティング部門が担う事も多いです。
企画系
マーケティング施策の立案やどのマーケットを取っていくかなど市場の流れを読みながら決めていくところです。 事業企画系の部署と一緒になっていることが多く、ある程度マーケティング業務や取り扱いサービスに精通している必要があります。 また、他社との共同施策でアライアンス交渉とかもここらへんの部署が行うことが多いです。
アナライジング
企業によってはエンジニアが行っている企業とかもあります。BIツールなどをつかってビッグデータを分析したりして施策の立案やフィードバックに役立てたりします。 SQLが使えたり統計学に精通してると重宝されやすいです。
ざっくりと書きましたがこれ以外にもOOH(交通広告や屋外広告)などを扱う所とか、海外向けとかいろいろあります。
マーケターの働き方
これだけチャネルあるとマーケターの働き方も様々です。
ジェネラリストかスペシャリストか
大きく分けると世間のマーケティング担当者の働き方はジェネラリストタイプかスペシャリストタイプの2つに分かれるかと思います。
それぞれ部署を設置してスペシャリストを置く会社もありますが、 プロダクトやサービスごとに組織を設置して上記のいくつかを担当するジェネラリスト的な働き方をするかということです。 大企業でもスペシャリストタイプとジェネラリストタイプどちらもよく見かけますが比較的チャネル毎に組織を設置しているスペシャリストタイプがどちらかというと多い気がします。 逆にベンチャーや取り扱いサービスやプロダクトが多い企業はジェネラリスト的な働き方をしている人が多い印象です。
なので、一つのスキルを極めるかジェネラリストとして働くか自分自身で決めることもできますし、 これからマーケター職種で面接を受ける方はどっちなのか確認しといた方が良いです。
自分がなりたいものに合わせて何を選ぶべきか等、キャリア的なことはこの本に詳しく書いているので興味があれば読んでみてください。
なんだかんだ言って楽しい仕事です
私はどちらかと言うとジェネラリストタイプ(若干デジタルマーケティングに寄ってますが)の働き方をしてますが マーケティングには正解がないことがほとんどなので、色々考えながらトライ&エラーを繰り返すのは楽しいです。 何が楽しいのかは、また機会がれば詳しく書ければと思ってます。 また、マーケティングの幅ってかなり広いし時代によって変わるのでこの記事に書いていることが絶対じゃないので参考までにという軽い感じでとらえてもらえると嬉しいです。
「ブレイブ・ストーリー」映画・小説どっちから入れば良いのか考えてみた
はじめまして、映画好きの20代OLのMと申します。 今まで仕事や趣味で感じたこととか考えたことをざっくばらんに書いていければなと思います。
まず、最初のテーマとしてあの有名な和製ファンタジーの金字塔である宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」
めちゃくちゃざっくり言うと家族や周りの人間との関係や今の自分たちの状況に苦しむ少年たちが、異世界へ行って頑張るお話です。 細かいあらすじはAmazonとか読書メーターとかに掲載されているので読んでみてください。
映画も公開されました
さて、このブレイブ・ストーリーですが過去にアニメ映画も公開されています。 声優陣も松たか子さん、大泉洋さんなど豪華な声優陣がそろっています。
原作とアニメ映画の違い
さすがに、400ページを超える本3冊を2時間に収めるのは無理があり、映画は結構スピーディーに話が進んで行きます。 また1巻で語られる主人公亘の葛藤や苦しさっていうところもわりとさらっと流れて異世界での冒険がメインとなります。
ただ、これだけ聞くと映画を見る必要ないじゃんって思うかもしれませんが、是非映画も見てほしいと思ってます。 その理由がこちらです。
- 結末が違う
映画版を見るべき1番の理由はこれだと思ってます 原作と結末が違います。どう違うかはネタばれになるので書きませんが、私は映画版の結末の方が好きです
- Aqua Timesの曲が良い感じ
映画の主題歌でもあるAqua Timesの「決意の朝に」が劇中でも良い感じに流れます。 音楽も楽しめるのは映画の良いところです
- なんといっても分かりやすい
個人的にこの映画版は、めちゃくちゃわかりやすくストーリーをまとめてくれてると思います。 なので途中小説では抽象的な表現になっているところも、わかりやすく映像で表現されているのですんなりストーリーが入ってきます。 もちろん一本の映画として観ても面白いです。
個人的なおすすめは映画→小説派
このような理由から個人的には、映画をフラットな状態で楽しんだあと小説を読んで映画では語られなかったエピソードや登場人物たちの心理状態を楽しむのがおすすめかなと思ってます。 逆の 小説→映画の順番で見てしまうと省かれている部分が多くダイジェストを見てるような感覚になるかもしれません・・・(人によると思いますが)
という理由から「ブレイブ・ストーリー」は映画も本も面白いので是非両方楽しんでみてください。